『DX工場』メディアへ発表
『DX工場』としてオープンし、広島工業大学との実証実験を開始と中小規模の製造業のDX課題を解決する取り組みを発表する「記者発表会」を実施いたしました。
こんにちは
先月、可部事業所の『DX工場』として導入したシステムなどをマスコミ向けにお披露目する機会がございました。
今回はその様子と可部事業所で働く社員のつぶやきをご紹介します。
『DX工場』としてオープンし、広島工業大学との実証実験を開始と中小規模の製造業のDX課題を解決する取り組みを発表する「記者発表会」を実施いたしました。
地元新聞社、テレビ局、経済情報誌出版社の方々にお越しいただき、広く東洋電装の取り組みを知っていただく良い機会になりました。
記者発表のあった可部事業所で働く社員から、仕事内容や日常風景を募集しました。
材質がステンレスでヘアラインの制御盤の制作依頼を頂き、製造、検査を行い出荷されました。
年に一回あるかないかの仕様でしたので記録に残そうと思っていたのですが、いつの間にか出荷されてしまい写真を撮影するタイミングを逃してしまいました。
代り映えしない工場内にも変わった仕様の製品が登場することがあり、その際に『おっ』と思うと同時に新鮮さを味わえます。
通常は5Y7/1の塗装色の製品ですが、その中にヘアラインの製品ということで目立ちました。
みなさんにもちょっとした新鮮味のある発見があれば幸いです。
ヘアラインって何?と思っていたら「こんなヤツだよ」とやさしく教えていただきました。
塗装色について触れていましたが、そもそもなんで『5Y7/1』の塗装色の製品が多いのか記事がありましたので紹介しておきます。
今後の発信にも、ご注目ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。